製品紹介 Products

 

1. 積み上げと連結ピンの設置だけの簡単施工です。
2. 様々な形での施工が可能です。
3.  取り外し移動可能な仮設土留めとして使用できます。

参考文献

• 「道路土工・擁壁工指針平成24 年度版」( 公社) 日本道路協会
• 「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編」( 公社) 日本道路協会
• 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル」( 一財) 土木研究センター

1. 製品を積み上げることにより、土留め擁壁としての効果があります。
2. 連結ピンにより積み段数・延長がある場合でも全体が一体化となります。
3. 積み方によって現場にあった様々な形での施工ができます。

1. 製品を積み上げることにより、土留め擁壁としての効果があります。
2. 必要が無くなった場合の撤去が可能で、 繰り返し使うことができます。

 

実物による静的荷重実験により、常設施工・仮設施工で使用した場合の確認を行い、製品及び連結ボルトの安全性を確認しております。
また、重錘を衝突させ、積み上げた製品が一体であること、また表面の破壊状況の確認を行いました。

使用する現場・用途に応じて製品１個当たりの大きさが異なるレギュラータイプ・ラージタイプをラインナップしています。

レギュラータイプ

ラージタイプ

連結ピン

専用台座ブロックを使用することにより正確にバリアブロックを積み上げ施工することが可能となります。

製品間の隙間（余裕幅）は4mm あり直接隣り合う製品同士とは接触しません。
専用台座ブロックを使用することにより正確に製品を据え付けることができます。

専用天端ブロックを使用することによりバリアブロック上面を滑面に仕上げることができます。

<コーナー擁壁>
ラフテレーンクレーンの進入できない現場であったため、バリアブロックをクレーン機能付きのバックホウで施工。

<重力式擁壁>
弊社工場内での仮設施工。施工後分解した後、再度組み立てをし、仮設後の再利用が可能であることを確認した。