SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます(SustainableDevelopmentGoalsの略)。
SDGs達成に向けた弊社の取り組み
私たち藤林コンクリート工業株式会社は、SDGsの内容を理解し、お客さま、お取引先、地域社会、従業員をはじめとした関係者のみなさまとの関係を尊重し、企業の社会的責任を果たすべく、持続可能な社会の実現に貢献します。
2021年4月改定
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私たちは太陽光発電事業を通じて、クリーンなエネルギーを供給します。また使用機材の定期的な更新によりエネルギー効率の改善に取り組みます。
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私たちは長時間労働の削減に取り組むことで、安全・安心な労働環境を促進するとともに、働きがいのある人間らしい仕事を提供します。
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私たちは地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラの開発に必要な資材を供給します。
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私たちは激甚化する水関連災害などの災害に対して、直接的経済損失を減らすために、防災・減災を目的とした製品を開発し、社会に提案します。
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私たちの製品はセメント(石灰石)、砂利、砂、水を原材料とします。日々の技術向上により、これら天然資源の効率的な利用に努め、廃棄物の発生防止、削減に貢献します。
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コンクリート製品の養生にはボイラーが必要です。私たちは養生時の熱効率を上げることにより化石燃料の使用量を削減し気候変動の緩和に取り組みます。